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​フリースクールコース

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  • さいたま市では初

午前中から開園している放課後等デイサービス。朝10時ごろ、お迎えに行きます。昼夜逆転にならないように学校と同じような時間帯で生活したいです。

  • 学校出席扱い

カンファレンスを行い、南与野に登園することで学校を出席扱いにしてもらいます。高校受験組にとっては大切なことです。

  • 居場所

ホッとできるところ。いつもだれかが自分を気にしていてくれるところ。大事にしてくれるところ。本当に一番の居場所。ハンモックで漫画を読む子、ソファーでおしゃべりをする子、PCでプログラミングに取り組む子、みんなちがってみんないい。

  • 自分で計画
今日一日の​予定を毎朝「朝の会」で各自で決めていきます。時間や内容に強制はありません。どうしても気分が乗らないときもあります。そんなときは「リソースルーム」で気分を落ち着くのを待ちます。急がないで、自分のペースで進みます。
  • ​学習指導

​​お子さまの学力に応じて補習指導をいたします。遅れているお子さまにはその遅れの最初に戻ります。たとえば中学校のお子さまでも九九から始めることもあります。進んで行けるお子さまにはその理解度にあわせて、どんどん先に進みます。たとえば小5のお子さまでも中学レベルの指導もしています。

その他、漢字検定や数学検定、英語検定、マナー検定、朗読や声劇、作文などその子の得意分野や趣向に合わせて、好きなものをどんどん伸ばします。お子さまは見る見る自信を持って行きます。学校の決められたカリキュラムに左右されない、その子オンリーの教育課程を作成します。

  • 少人数制

午前中は「フリースクール」としてのデイサービス。定員8名以下。いつも静かな空間で、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

  • 保護者とも仲良し

LINE@でそれぞれの保護者の方と1対1でつながっています。いつでもどこでも連絡がとれあえます。お子さまの将来を不安視しておられる方、現在の状況に戸惑っておられる方。たくさんの思いを受けながら一緒に考えていきます。LINE@は当スクールと保護者の方々の大事なホットラインです。

  • 合理的配慮による個別授業

お子様の特性や理解度を見ながら進めます。独自の教材を使うこともあります。例えば耳から入る情報より目から入る情報が明らかに優位なお子さまには目で覚える九九のやりかたなどを指導しています。読字に問題があるお子さまなどには東京大学先端研からタブレット用の音読支援ソフトを提供してもらっています。その他、パーテーションによって視界を遮ったり、雑音が苦手なお子さまにはパフや耳栓などもOKです。

  • 調理実習

材料を予め話し合い、近隣のスーパーに材料を買いに行き、包丁を持って実際に切ったり、むいたりします。焼きそばやお好み焼きなどは定番です。

  • 科学実験

飽和水溶液の授業から「スライム作り」が始まります。そのほかにも理科の授業として各種実験授業が組み込まれています。

  • コミュニケーション

全ての活動を通じて、たくさんお話をします。たくさん笑います。褒めてスキンシップして、安心感のなかで指導していきます。

  • ディベート

​「もしもドラえもんの『四次元ポケット』をもらったら?」「デジタルゲームかアナログゲームか?」「ハリネズミのジレンマ」「願いが全部叶ったら?」などなど、毎回テーマを変えてみんなで話し合います。議論白熱することもあります。相手の意見を聞く。自分の意見をわかってもらう。コミュニケーションの基本です。

  • ​私立高等学校と連携

当スクールは私立代々木高校(通信制)のサテライト教室として認可されています。月1回、東京校(代々木)のスクーリングに登校し、ほかの日は「さくらアフタースクール南与野」に通園することで、3年間で高校卒業資格が得られます。もちろん高校の行事にも参加できます。年1回、三重県賢島の本校にスクーリングに行きます。当スクールに通園することが高校生活でもあります。

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